月: 2024年4月
戸籍上の氏・呼称上の氏、民法上の氏の法律的な違いと民法791条の「氏を異にする場合」とは?
戸籍上の氏(呼称上の氏)と民法上の氏の違いを整理し、民法791条1項「氏を異にする」の判断基準を解説。同じ氏に見えるのに申立てできる理由と、107条1項との使い分けも紹介します。
通称名を名乗っていることを理由(通称の永年使用)に改名する手続
通称の永年使用はどこまで認められる?必要期間や社会生活上の通用性、証拠資料のポイントを実務の観点から整理。改名申立ての準備や注意点まで専門家がわかりやすく解説します。
日本人と結婚後に、日本へ帰化して日本人になった後、離婚をした人の氏と改姓
帰化前に日本人と結婚した人は、帰化の時に日本人配偶者の氏又は新しい氏を選べます。日本人配偶者の氏を選んだ後、離婚をした場合は結婚中の氏を名乗るか、新しい氏を名乗るか選べます。離婚時に婚姻中の氏を選んだ人は、時間が経った後でも、裁判所の許可を得て帰化前の氏や新しい氏を名乗ることができます。
虚偽の出生届等で戸籍に記録された人が、裁判で戸籍を訂正した後、訂正前の氏へ変更する場合
現代ではあまりありませんが、昔は色々な事情で父母とは別の人の子供として出生届がされた事がありました。実の父母ではない人の子供として、虚偽の出生届がされた子は、戸籍記録の上、父母に対して、親子関係不存在確認等の裁判で戸籍の記録を是正することになります。この場合は、真実の母(父母)の氏を名乗ることになります
旧姓に戻すための家庭裁判所の手続をすることに、不安のある方へ
旧姓に戻す手続をするにあたって、手続が難しいのではないか、許可されないのではないかと、不安に思う方も多いと思います。 そこでいくつか不安になる代表的なポイントを解説しようと思います。 また、一般的な旧...